ニュースルーム&メディア
プレスリリース
GLEIFが導入した「登録エージェント」というコンセプトにより、法人は顧客が取引主体識別子（LEI）発行組織のネットワークへアクセスするのをサポートできるようになります
グローバルLEIシステムの完全性を保証する責任を担う機関であるGlobal Legal Entity Identifier Foundation（GLEIF）は、欧州連合が（EU）が改訂を予定する第2次金融商品市場指令（MiFID II）および金融商品市場規則（MiFIR）に遵守する必要のある市場参加者に対して、可能な限り早期にLEIを取得するように呼びかけています。（企業または顧客が）期間内に取引主体識別子（LEI）を取得できない場合、企業は、2018年1月3日からEU域内で適用される報告要件に準拠できなくなります。LEIの発行をさらに効率化するために、GLIEFは顧客のLEI発行組織のネットワークへのアクセスを組織がサポートできるように「登録エージェント」というコンセプトを導入しました。
（本プレスリリースは以下の言語で提供されています。アラビア語、中国語（標準中国語）、英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、日本語、ロシア語、スペイン語。上のナビゲーションバーのドロップダウンリストからご希望の言語を選択してください。）
登録エージェントになるための詳しい情報は、 こちらをご覧ください。