ニュースルーム&メディア
プレスリリース
GLEIFとEvernymはデジタル事業での信頼と透明性を実現する「オーガニゼーション・ウォレット」のデモ版を公表
Global Legal Entity Identifier Foundation (GLEIF)およびEvernymは、組織のIDを確認して、従業員および組織の代理人として行動するその他の担当者の権限を証明するデジタルポータブル認証情報を含む「オーガニゼーション・ウォレット」の作成と管理を組織が行えるソリューションの試験運用を開始しました。これらの認証情報は、企業の取引や契約を承認するなど、増加するデジタル事業活動（顧客オンボーディング、輸出入とサプライチェーンのビジネスネットワーク内の取引、規制機関への申請書類と報告書の提出を含む）を実行する際に、権限を与えられた担当者を安全に認識するために使用できます。
GLEIFとEvernymは、5月19日（火）の10時（EST）/15時（BST ）/16時（CET）に実施する共同ウェビナーで提携しています。この共同ウェビナーでは、ポータブルで検証可能な認証情報を取引主体に適用する方法や、組織のIDウォレットがどのようなものなのかについて説明します。Evernymのウェブサイトのリンクに従って、ここで参加を登録してください。