過去のGLEIFイベント
Global Legal Entity Identifier Foundation(GLEIF)は他組織と協力し、市場参加者の皆様に取引主体識別子(LEI)の公開やGLEIFのサービスについてより詳しくお伝えするイベントやミーティングを、世界中の様々な地域で定期的に開催しています。ここでは、過去に行われたイベントの概要をご覧いただけます。
2022GLEIFLEIフォーラム - シンガポール: LEIと共にビジネス価値を創出 - あらゆるビジネスを支援するグローバル識別子
- 日付
- 2022-11-09
- 場所:
- シンガポール、アジア太平洋
GLEIFは、2022年11月9日に取引主体識別子(LEI)に関するフォーラムをシンガポールのラッフルズ・シティ・コンベンション・センターで開催しました。
当フォーラムの狙いは、シンガポールの公共セクターと民間セクター双方の代表者を招待し、クロスボーダー決済、クロスボーダー取引、貿易金融におけるLEIの価値について協議することでした。
当イベントは招待客限定で、チャタムハウスルールが順守されました。
詳細は、イベントのフライヤー「LEIフォーラム - シンガポール」を参照してください。
GLEIFGLEIF 2020年 | Meet The Marketイベント| オランダ、アムステルダム
- 日付
- 2020-02-04
- 場所:
- アムステルダム、欧州
取引主体の識別は現在、細分化されている場合が多く、独自の基準やサイロ化された基準が用いられています。こうした状況は、金融犯罪対策の妨げとなっており、データ管理、顧客の本人確認(KYC)、または顧客のオンボーディング・プロセスに大きな負担が生じており、よりデジタル化した業務処理への転換が阻害されています。取引主体の識別が世界で一貫して安全かつ効率的な方法で行われる経済となれば、複数のメリットがもたらされます。このメリットは全て、企業や政府機関によるデジタル進化に向けた入念な準備に役立つ可能性があります。
Global Legal Entity Identifier Foundation (GLEIF) は、De Nederlandsche Bank (DNB) とAutoriteit Financiële Markten (AFM)と協力してMeet the Marketイベント、「デジタル業務処理における識別に対するLEIの価値」を2020年2月4日に開催しました。
Meet the Marketイベントの参加者は、以下のような点について公共組織や民間組織の代表者と対話できました。
- トレジャラーおよび決済産業にとってのLEIのメリット
- 投資家と証券業界にとってのLEIのメリット
- デジタル・サプライチェーンにとってのLEIの価値。
当イベントは招待客限定でした。関心のある当事者には、登録情報についてinfo@gleif.org
までお問い合わせいただきました。
詳細については、「Meet the Market アムステルダム・イベント議事録 」をご覧ください。’.
GLEIFGLEIFワシントン・フォーラム: デジタルの未来への加速:デジタル時代の取引主体識別の簡素化
- 日付
- 2019-10-24
- 場所:
- ワシントンDC、北米
取引主体の識別は現在、細分化されている場合が多く、独自の基準やサイロ化された基準が用いられています。こうした状況は、金融犯罪対策の妨げとなっており、データ管理、顧客の本人確認(KYC)、または顧客のオンボーディング・プロセスに大きな負担が生じており、デジタル環境への転換が阻害されています。取引主体の識別が世界で一貫して安全かつ効率的な方法で行われる経済となれば、複数のメリットがもたらされます。このメリットは全て、企業や政府によるデジタル進化に向けた入念な準備に役立つ可能性があります。
The Global Legal Entity Identifier Foundation (GLEIF) ワシントン・フォーラム、「 デジタルの未来への加速:デジタル時代の取引主体識別の簡素化」は、10月24日木曜日、午後1時30分から午後5時まで開催されました。
Data Foundationと協力して開催しましたワシントン・フォーラムでは、規制当局とテクノロジー・プロバイダーが以下のことを対話しました:
- ブロックチェーン・分散型台帳技術へのLEIの適用、
- グローバルなデジタル識別エコシステムに備えるためのLEIの活用、
- LEIの広範な採用のメリット — コスト削減と効率性の向上。
GLEIFが主催した当フォーラムは、K Conference CenterのSphinxで午後1時30分から5時まで(昼食と登録は午後12時30分から1時30分)行われ、その後レセプションが開催されました。
当フォーラムは招待客限定で、チャタムハウスルールが順守されました。
GLEIFGLEIF 2019年 | Meet The Marketイベント | ソウル、韓国
- 日付
- 2019-01-31
- 場所:
- ソウル、アジア
- イベントのウェブサイト:
- ここをクリック
2019年1月31日、韓国証券預託院(KSD)はGLEIFと共同で2019年「Meet The Market」ソウルイベントをソウルで開催しました。韓国金融委員会の後援の下、このイベントは、「LEIサービスに対する世界的動向および韓国におけるLEIの推進」という包括的なテーマに沿って見解を共有し、今後のLEIの発展の可能性を探る、市場参加者にとって有意義なフォーラムとなりました。
GLEIFGLEIF 2018年 | Meet The Marketイベント | パリ、フランス
- 日付
- 2018-06-27
- 場所:
- パリ、欧州
- イベントのウェブサイト:
- ここをクリック
フランス銀行、フランス国立統計経済研究所(INSEE)およびGLEIFは、ローカル市場参加者の代表者を対象とした「Meet the Market」イベントをパリで開催しました。欧州証券市場監督局の業務執行取締役であるヴェレナ・ロス氏は、第2次金融商品市場指令(MiFID II)における取引主体識別子(LEI)の重要性、およびLEI関連の規制がどのように欧州規制当局に恩恵をもたらしてMiFID IIの目標達成に貢献するかについて説明しました。その後、フランス銀行、INSEEおよびGLEIFの代表者による金融機関以外へのLEIの役割についてのパネルディスカッションが行われました。
詳細については、‘Meet the Marketパリイベント議事録’をご覧ください。
GLEIFGLEIF 2018年 | Meet The Marketイベント | リヤド、サウジアラビア
- 日付
- 2018-02-08
- 場所:
- リヤド、中東
- イベントのウェブサイト:
- ここをクリック
サウジ信用保証局(SIMAH)は、サウジアラビア通貨庁(SAMA)のサレー・アルフライ副総裁の後援およびSIMAHのサイード・アルガムディ取締役会長の出席の下、銀行、金融機関および保険部門の代表者を交えて取引主体識別子「Meet the Market」フォーラム(LEI「Meet the Market」フォーラム)を開催しました。
詳細については、‘Meet the Marketリヤドイベント議事録’をご覧ください。
GLEIFGLEIF 2017年 | 「Meet The Market」イベント | モスクワ、ロシア
- 日付
- 2017-06-21
- 場所:
- ヨーロッパ、リスボン
- イベントのウェブサイト:
- ここをクリック
ポルトガル銀行は、企業およびその他の組織に国際的に認められた固有の識別子であるLEIについて詳しく知っていただくために、ローカル市場参加者をご招待いたしました。現在までに世界中で50万件以上のLEIが発行されており、そのうち2,000を超える取引主体がポルトガルを本拠地としています。
GLEIFGLEIF 2017年 | 「Meet The Market」イベント | モスクワ、ロシア
- 日付
- 2017-04-04
- 場所:
- モスクワ、ヨーロッパ
- イベントのウェブサイト:
- ここをクリック
このイベントでは、GLEIFおよびLEI ROCの関係者から直接、市場参加者を決定するグローバルシステムの開発戦略について学ぶ機会が参加者に提供されました。ロシア連邦中央銀行の関係者が、ロシアにおけるLEIコードの使用の可能性について説明しました。議題:
- グローバルLEIシステムのグローバルミッション
- グローバルLEIシステムの管理におけるGLEIFのサービス
- LEIシステムの大まかな概要
- ロシアにおけるLEIコードの使用の可能性
- 市場に対するLEIの利点
- Q&A
このイベントは、銀行、預託機関、ブローカー、発行体、資産運用会社の関係者、その他の金融市場参加者を対象として実施されました。モスクワ証券取引所グループ中央証券保管機構が主催しました。
GLEIFGLEIF 2016年 | 「Meet The Market」イベント| 日本、東京
- 日付
- 2016-10-26
- 場所:
- 東京、日本、アジア
- イベントのウェブサイト:
- https://f.msgs.jp/webapp/form/16610_woy_90/index.do
2016年10月26日、日本取引所グループ (JPX)はGLEIFと共同で、東京で「Meet the Market」イベントを開催しました。このイベントでは、LEIの公開に関する最新動向や、LEI参照データをより便利なものにするためにGLEIFが提供するサービスなどについて情報を提供しました。スピーカーは、GLEIFの取締役会長、ヘラルド・ ハートシンク氏、LEI規制監視委員会(LEI ROC)の副会長、山崎大輔氏、およびGLEIFの取締役社長、ステファン・ウォルフが勤めました。
詳しくは、 ‘「Meet the Market」東京イベント議事録 ’をご覧ください。
GLEIFGLEIF 2015年 | 「Meet The Market」イベント| メキシコ、メキシコシティ
- 日付
- 2015-11-18
2015年11月18日、メキシコ銀行はGLEIFと共同で、メキシコシティで「Meet the Market」イベントを開催しました。このイベントでは、LEIの公開に関する最新動向や、LEI参照データをより便利なものにするためにGLEIFが提供するサービスなどについて情報を提供しました。当日はパスクアル・オドハーティ(メキシコ銀行の金融安定局長)や、マシュー・リード(LEI規制監視委員会会長)、ヘラルド・ハートシンク(GLEIF会長)などがスピーチを行いました。
詳しくは、‘Agenda of the Meet the Market Mexico City Event’をご覧ください。
GLEIFGLEIF 2015年 | 「Meet The Market」イベント| 中国、北京
- 日付
- 2015-09-22
2015年9月22日、GLEIFは北京で「Meet the Market」イベントを開催しました。このイベントでは、LEIの公開に関する最新動向や、LEI参照データをより便利なものにするためにGLEIFが提供するサービスなどについて情報を提供しました。参加者たちは、中国のROCメンバーである中国人民銀行のほか、中国金融電子化公司、LEI発行機関である中国金融標準化技術委員会、およびGLEIFの各代表とともに、LEIの導入プロセスの次のステップについて話し合いました。
GLEIFGLEIF 2015年 | 「Meet The Market」イベント| 米国、ニューヨーク市
- 日付
- 2015-06-10
このイベントでは、GLEIFの最新動向や付番機関の役割、LEI規制監視委員会の活動、今後の成果物など、グローバルLEIシステムに関する重要な情報を提供し、企業による規制の遵守や、今後の業界統合の機会など、LEIの市場導入に関する討論を行いました。
gfma Event Page
共同主催者:
GLEIFGLEIF 2015年 | 記者会見 | ドイツ、フランクフルト
GLEIF – フランクフルトの新しい国際機関
- 日付
- 2015-04-10
2015年4月、ヘッセン州経済産業省は、フランクフルト・アム・マインに拠点を置く初のグローバルな超国家的組織として、GLEIFを歓迎する記者会見を開きました。
GLEIF 2015 FFM Press Conference - Agenda.pdf – ドイツ語
Press Release of Hessian Ministry of Economy – ドイツ語
GLEIFGLEIF 2015年 | 「Meet The Market」イベント| 英国、ロンドン
LEI: LEI:グローバルなリスク管理の未来を保証
- 日付
- 2015-01-29
のこのイベントはロンドン証券取引所グループと共同で開催され、金融取引に参加する取引主体を固有のLEIの発行によって明確に識別するグローバルLEIシステムについて、生の情報に触れる機会を英国内の市場参加者の皆様に提供しました。
GLEIF 2015 London Agenda.pdf
GLEIFGLEIF 2015年 | 「Meet The Market」イベント| アラブ首長国連邦、ドバイ
繁栄地域でグローバルなリスク管理ビジョンを導入する
- 日付
- 2015-01-22
このイベントで、ドバイの市場代表者は、グローバルLEIシステム構築の利点について詳しく学び、地域内での展開について議論するため、有識者と会談しました。
GLEIFGLEIF 2014年 | 「Meet The Market」イベント| ドイツ、フランクフルト
- 日付
- 2014-09-23
このGLEIFによる「Meet the Market」イベントは、ドイツの投資ファンド協会BVIと共同で開催されました。このイベントには、LEIの公開に関する最新情報を求め、監視団体や中央銀行、金融機関を代表する120以上の参加者が集まりました。
GLEIFGLEIFの設立総会|スイス、チューリッヒ
- 日付
- 2014-06-26
GLEIFの設立総会で、GLEIF取締役会の役員たちはグローバルLEIシステムの構築にあたり、公共の利益のために、ライセンス、知的財産権、その他一切の制約なしに金融取引の参加者を一意に識別するためには、基礎作りが極めて重要なステップであることを強調しました。
詳しくは、2014年6月30日のGLEIF press releaseをご覧ください。