LEIデータ
GLEIFのデータ品質管理
データ品質は標準化から始まる
XMLスキーマ
共通データファイル (CDF) フォーマット は、LEI発行組織 が標準化されたフォーマットと構造でLEIと参照データを報告する方法を定めています。その目的は、規定のフォーマットへの非準拠を防止することにあります。各報告フォーマットは、詳細な仕様文書と、最低限のデータ品質を徹底するXMLスキーマ定義(XSD)に詳述されています。XSD検証に合格しないファイルは、連結ファイル および ゴールデン・コピー・ファイルおよびデルタ・ファイルに含めることができません。
XMLスキーマ
最新のCDFフォーマット
関連するコードのリスト
このスキーマは、各XML文書全体の構造を正規に記述したものであり、各データ要素、それに関連するコード属性、列挙型の値、関連するコードリストを規定します。XMLスキーマの定義によって、すべてのLEI発行組織が共通データファイル(CDF)フォーマットに準拠した、統一された有効なデータの提供が保証されます。
さらに、XSD仕様によって、開発者は、データ構造を理解して、各データ要素を有効化することができます。このため、データユーザーは、LEI発行者に関係なく、品質が高く整合したデータ利用が保証されています。
ダウンロード可能な関連ファイル
- XSDをダウンロード:LEI-CDF v3.1のXMLスキーマ定義
- XSDをダウンロード:RR-CDF v2.1のXMLスキーマ定義
- XSDをダウンロード:報告の適用除外フォーマット v2.1のXMLスキーマ定義
- PDFをダウンロード:状態遷移および検証ルール v2.8.3 (State Transition and Validation Rules v2.8.3)