GLEIF
GLEIFのエンゲージメント
GLEIFのGIFIリレーションシップ・グループ
Global Legal Entity Identifier Foundation (GLEIF)の世界の重要な金融機関(GIFI)リレーションシップ・グループの主要目標は、GLEIFと世界の重要な金融機関との間で強力な関係を構築することです。GLEIFのGIFIリレーションシップ・グループは、次のような目的を念頭に置いて設立されました:
- GLEIFと、グローバル資産運用会社、銀行、保険会社、再保険会社などの様々な金融機関とのコミュニケーションを 促進するオープンな発言の場を持つこと。
- GLEIFのGIFIリレーションシップ・グループのメンバーがGLEIFの既存の 取引主体識別子 (LEI)サービスまたはLEIサービスの開発について、意見を表明できるようにすること、および追加的なLEIサービスの開発について明文化すること。
- LEIとその関連する利用事例を共同で推進すること。
- LEIデータの金融機関ユーザーの要件をGLEIFが理解できるようにすること。
- 公共または民間セクターの既存または今後の施策について、情報を交換し意見を共有すること。
- 共通データファイルフォーマットおよびその他のグローバルLEIシステムの標準に最新情報を伝える効率的な手段を持つこと。
GLEIFのGIFIリレーションシップ・グループは、自社の取引、商品またはサービスに対して、顧客やビジネスパートナーのLEIデータを使用する、またはLEIデータを使用する予定の大手銀行、グローバル資産運用会社、保険会社、その他金融機関の代表組織で構成されています。
詳細な情報については、お問い合わせください info@gleif.org。
LEIを活用してビジネスの価値を高める方法に関する詳細については、マッキンゼー・アンド・カンパニーとGLEIFが共同で作成したホワイトペーパー 「取引主体識別子:固有カウンターパーティ識別子の価値」 (The Legal Entity Identifier: The Value of the Unique Counterparty ID) とGLEIFの報告書 「顧客の本人確認(KYC)におけるLEI:取引主体識別の新しい未来」 (LEI in KYC: A New Future for Legal Entity Identification)をご覧ください。
ダウンロード可能な関連ファイル
PDFをダウンロード: 委託条件 – GLEIFのGIFIリレーションシップ・グループ憲章 (Terms of Reference – GLEIF GIFI Relationship Group Charter)