GLEIF
GLEIFのエンゲージメント
GLEIF CAステークホルダーグループ
GLEIF認証当局(CA)ステークホルダー グループは、デジタル識別製品全般へのLEIの利用に向けたグローバルなアプローチを調整して奨励するため、認証当局とトラストサービスプロバイダー(TSP)に開かれています。
当グループは、デジタル識別エコシステム全体に信頼と透明性を推し進める以下の目的を持っています:
- デジタル識別業界でLEIの使用と関連する利用を共同で推進すること。
- ISO基準17442-2に記述されているとおり、デジタル認証でのLEIの使用を認識して実施すること。
- 参考利用事例をつくり出し、デジタル認証におけるLEIの使用のベストプラクティスを確立することで、CA業界における市場の認知度と共通知識を生み出すこと。
- GLEIF CAステークホルダーグループが、GLEIFの既存のLEIサービスに関する見解を表明し、将来のLEIサービス発展へのインプットとすること。
- 公共部門と民間部門における既存もしくは今後の取り組みに関する情報と意見を交換するためのGLEIF、CA、TSP間のコミュニケーションを促進するオープンなプラットフォームを創出すること。
代表的CAとTSPが、GLEIFのミッションに相応しいデータとデータ流通の大きな能力を所有するか支援します。したがって、彼らはデジタル認証など自身の製品やサービスにLEIデータを埋め込んで顧客に提供することができます。
GLEIFは、CAとTSPが当グループの四半期会議に参加することを歓迎し、そのことが、参加者に新たなサービスを生み出し既存のサービスに価値を加えてもらえる知識と経験を共有する機会を提供します。China Financial Certification Authority(CFCA)、DifiCert、InfoCert、Entrust Datacard、ICAI IndiaおよびSwissSignがすでに参加を確認しています。
詳しくは、もしくは当グループに参加するには、info@gleif.orgまで電子メールでご連絡ください。