LEI
共通データファイルフォーマット
以前のバージョン
取引主体の公式名称や登録住所など、取引主体識別子 (LEI) 参照データとともに入手可能になっている名刺情報は、「レベル1」データと呼ばれます。このデータは、「誰が誰なのか」について答えを提供します。LEI共通データファイル(CDFフォーマット)は、LEI発行組織がLEIおよびレベル1参照データを報告する方法について定義しています。
LEI-CDFフォーマットバージョン1.0は元々、元々2014年8月に 規制監視委員会 が開発し、すべてのLEI発行組織に義務付けられたものです。その後 Global Legal Entity Identifier Foundation (GLEIF) が標準の維持とそのさらなる開発の責任を負いました。
後に、GLEIFは、LEI-CDFフォーマットバージョン2.1を2021年3月に、RR-CDFフォーマットバージョン 1.1を2017年5月に、そして報告の適用除外フォーマットバージョン1.0を2016年11月に公表しました。
GLEIFがリリースした共通データファイル (CDF) フォーマットの以前のバージョンは、以下に記載されています:
LEI-CDF | 関係性記録 (RR)-CDF | 報告の適用除外フォーマット |
---|---|---|
LEI-CDF 2.1 LEI-CDF 1.0 |
RR-CDF 1.1 | 報告の適用除外フォーマット 1.1 |
ダウンロード可能な関連ファイル
- PDFをダウンロード:LEI共通データファイル (LEI-CDF) フォーマット (バージョン2.1) (LEI Common Data File (LEI-CDF) Format (Version 2.1))
- LEI-CDFバージョン2.1に対応するXMLスキーマ定義: lei-cdf-2-1.xsd
- PDFをダウンロード:関係性記録CDF (RR-CDF) フォーマット (バージョン1.1) (Relationship Record Common Data File (RR-CDF) Format (Version 1.1))
- RR-CDFバージョン1.1に対応するXMLスキーマ定義: rr-cdf-1-1.xsd
- PDFをダウンロード:報告の適用除外フォーマット (バージョン1.1) (Reporting Exceptions Format (Version 1.1))
- 報告の適用除外フォーマットバージョン1.1に対応するXMLスキーマ定義:reporting-exceptions-1-1.xsd
- LEI-CDFバージョン1.0に対応するXMLスキーマ定義:lei-data-file-format.xsd